JPBA女子プロボウラーの小久保実希(47期・ジョイナスボウル/HI-SP)が、『第42回六甲クイーンズオープントーナメント』を終えた心境を自身のX(旧Twitter)で明かした。大会を22位で終えた小久保は、悔しさをにじませながらも、次戦へ向けて前を向く姿勢を示している。
7月10日から11日にかけて兵庫県の神戸六甲ボウルで開催された今大会には、プロ85人とアマチュア10人の計95人が出場。予選10ゲームを終えた時点で、小久保は2,172ピン、アベレージ217.20を記録し、11位で準決勝へ進出した。
しかし、最終日に行われた準決勝5ゲームでは985ピンにとどまり、通算3,157ピンで22位。上位8人による決勝ラウンドロビン進出はならなかった。
大会後、小久保はXで「今回も予選をいい位置で通過できたものの、最終日で順位を落としてしまい、2大会連続でチャンスを掴みきれなかった」と振り返り、「情けない気持ちでいっぱいです」と率直な思いを吐露した。
また、「まだ試合はたくさんあるが、どこか2024年と似た流れを感じてしまい、『このまま同じようになったらどうしよう』という不安もある」と、苦しい胸の内も明かしている。
一方で、小久保は現状を打破するために周囲から多くの助言を受けたことも報告。「そのアドバイスをしっかり結果につなげられるように、もっと勉強して、もっと練習しなければならない」と決意を新たにした。さらに、「次戦までに時間はないが、今できることを考えて挑みたい」と前を向く言葉をつづっている。
今大会では、金子萌夏(55期・相模原パークレーンズ)が悲願のツアー初優勝を飾った。若手選手の活躍が目立つ中、小久保も予選では上位につける力を見せており、次戦での巻き返しに期待がかかる。
「がんばる」投稿の最後を締めくくったその短い言葉には、悔しさとともに、再び上位争いへ挑む強い決意が込められている。