JPBA女子プロの三上彩奈が、8月8日と9日に茨城県のパニックボウルつくば店で開催された『第42回 NBF茨城オープン』で優勝を飾った。自身が所属する茨城で行われた大会で頂点に立ち、本人も「所属の茨城の大会で優勝出来て本当に嬉しい」と喜びを伝えている。
三上は選抜から自身の得意とするライン取りで好感触をつかみ、そのイメージを最後まで維持。大会は高スコアが飛び交う激しい打ち合いとなったが、その中でも臆することなくスコアを伸ばし続けたことについて、「すごく自信になりました」と振り返った。
そして迎えた決勝戦では、三上が『NBFの最強チャンピオン』と表現する宮澤選手と対戦。勝負を争う緊張感のある場面でありながら、宮澤選手が会場を盛り上げたことで、三上もリラックスしながら楽しく投球することができたという。優勝を争った相手への感謝も自身のInstagramで綴っている。
今大会で使用したボールはツアプレ9。三上は「信頼出来る相棒」と紹介しており、自身の得意なラインを最後まで投げ切るうえでも大きな存在となったようだ。また、師匠である正田さんから初めてインタビューを受ける機会にも恵まれ、三上にとってさまざまな意味で印象深い大会となった。
三上は2026年シーズン、6月に行われた『TOCHIGI CUP』でも優勝を飾るなど結果を残している。今回も激しいスコア争いの中で最後まで打ち続け、再びタイトルを手にしたことで、その勢いをさらに印象付ける結果となった。
試合後には最後まで送られた多くの応援に感謝するとともに、大会を主催した茨城県ボウラーズ連盟、会場を提供したパニックボウルつくばにも感謝を伝えた。
得意なラインを信じ、激しい打ち合いにも臆することなく投げ抜いてつかんだ優勝。何より、自身が所属する茨城の大会で結果を残せたことは、三上にとって大きな喜びとなった。