さわやかカップ2026開幕!藤村隆史が選抜首位、41名が千葉オープン本戦へ

さわやかカップ2026 第33回千葉オープンチャリティボウリングトーナメント

10月23日(金)、千葉県松戸市のときわ平ボウリングセンターで『さわやかカップ2026 第33回千葉オープンチャリティボウリングトーナメント』が開幕した。大会初日は男子プロ選抜大会が行われ、A・Bの2シフトに分かれた選手たちが本大会への出場権を懸けて熱戦を展開。各シフト上位20名と、各シフト21位のうちスコア上位1名を合わせた計41名が、24日(土)から始まる本大会への切符を手にした。

プロ選抜大会は各選手が前半4ゲーム、後半4ゲームの計8ゲームを投球する方式で実施された。総合トップに立ったのは、JPBA57期の藤村隆史(株式会社コロナワールド)。前半4ゲームで926ピンを記録すると、後半も安定した投球を続け、7ゲーム目には266ピンをマーク。後半921ピンを加え、8ゲームトータル1,847ピン、アベレージ230.87という好成績でAシフト1位、総合首位通過を果たした。

総合2位には、JPBA44期の山下昌吾(タチバナボウル)が1,820ピン、アベレージ227.50で入った。Bシフトに出場した山下は、3ゲーム目に268ピン、4ゲーム目に278ピンを記録し、前半4ゲームで1,009ピンを積み上げる好スタート。後半は811ピンにとどまったものの、前半のリードを生かしてBシフト首位を守り、本大会進出を決めた。

総合3位は、JPBA64期の熊沢颯(高尾スターレーン)。1ゲーム目に255ピン、2ゲーム目に267ピンを記録するなど、前半4ゲームで931ピンを獲得した。後半も最終ゲームで258ピンをマークし、8ゲームトータル1,813ピン、アベレージ226.62でBシフト2位、総合3位に入った。

さらに、総合4位には児玉侑樹が1,802ピン、5位には畑秀明が1,800ピン、6位には竹永竜星が1,797ピンで続いた。畑は2ゲーム目に290ピンを記録するなど高い得点力を見せたほか、福丸哲平は最終8ゲーム目にパーフェクトゲームとなる300点を達成。8ゲームトータル1,744ピンで総合13位に入り、本大会への出場権を獲得した。

そのほか、木村晃が総合17位の1,716ピン、戸辺誠が総合33位の1,652ピン、小林哲也が総合34位の1,651ピンで本大会進出を決めた。選抜通過の最後の1枠は、Aシフト21位の津島健次が1,655ピンで獲得。Bシフト21位の人見啓二朗は1,616ピンで次点となり、わずかなピン差が明暗を分ける厳しい選抜大会となった。

24日(土)からはシードプロも加わり、プロ72名とアマチュア32名の計104名による本大会がスタートする。予選では8ゲームを投球し、上位36名が25日(日)の準決勝へ進出。選抜大会を勝ち抜いた選手たちが、シード勢を相手にどこまで上位へ食い込めるかも注目される。

最終日の25日(日)には準決勝10ゲームが行われ、その後、優勝者を決める決勝ステップラダーへと進む。優勝賞金は150万円。3日間にわたる戦いは、いよいよ本大会から本格化する。選抜大会で好調な滑り出しを見せた藤村隆史や山下昌吾、熊沢颯らが勢いを維持するのか、それともシードプロが実力を発揮するのか。第33回千葉オープンの頂点を懸けた争いから目が離せない。

ニュースを受け取る