JPBA男子プロボウラーの藤永北斗(61期)が、7月28日に発生した令和8年熊本地震の被災地を支援するため、「藤永北斗プロ 熊本地震災害支援プロジェクト」を実施すると自身の公式X(旧Twitter)で発表した。期間は8月1日から10月30日までで、熊本県ボウリング場協会を通じて支援金を届ける。
今回の地震では熊本県内で震度7を観測し、人的被害や建物の倒壊、火災など大きな被害が発生した。ボウリング界でも被災したボウリング場や関係者への支援の輪が広がっており、JAPAN BOWLINGによる義援金募集をはじめ、多くのプロボウラーが支援活動を開始している。
藤永は投稿の中で、「熊本地震で被害を受けられた皆さまを少しでも応援したいという想いから、このプロジェクトを実施することになりました」と説明。「私自身、熊本県出身として、この活動を通じて少しでも力になれればと思っています」と、故郷への思いをつづった。
プロジェクトでは、3つの方法で支援を呼びかける。
1つ目は、藤永のオリジナルグッズの購入による支援。売り上げの一部を熊本地震災害支援金として寄付する。2つ目は、藤永が参加するチャレンジマッチでの募金活動。本人が募金箱を持って来場者へ協力を呼びかけ、集まった支援金を熊本への復興支援に充てる。そして3つ目は、N&Kグループ各センターへの募金箱設置。寄せられた支援金は熊本県ボウリング場協会へ届けられ、被災地支援に活用される予定だ。
藤永は最後に、「皆さまの温かいご支援を、どうぞよろしくお願いいたします」と協力を呼びかけた。
熊本地震を受けたボウリング界の支援活動は広がりを見せている。JAPAN BOWLINGが全国大会で義援金を募っているほか、JPBA女子プロの今井双葉、安藤瞳、森彩奈江らも募金やチャリティー活動を開始しており、藤永の取り組みもその支援の輪をさらに広げるものとなりそうだ。