『第19回MKチャリティカップ』で総合6位に入った近藤菜帆(55期/ALSOK愛知株式会社/HI-SP)が大会終了後、自身のXを更新。ディフェンディングチャンピオンとして挑んだ3日間を振り返り、応援への感謝と今後への思いをつづった。
前回大会を制していた近藤にとって、今回は女王として迎えるMKチャリティカップとなった。自身が大会ポスターに起用されたことについても「なんといってもポスターが嬉しい」と喜びを表現。しかし、予選では苦しい戦いを強いられ、準決勝進出圏内ぎりぎりの28位から最終日を迎えた。
そこから近藤が一気に巻き返した。「準決勝は爆発しないといけない」という状況の中、5ゲームを240アベレージでまとめ、通算順位を3位まで押し上げて決勝ラウンドロビン進出を決めた。
近藤はこの展開から結果を残せたことについて、「この展開でやり切れたのはプロ人生で初めてでした」と振り返り、決勝ラウンドロビンで戦えることに「心の底から」喜びを感じたという。
決勝ラウンドロビンではTV決勝ステップラダー進出こそ逃したものの、最終順位は6位。JPBA公式結果ではボーナスポイント込み「+317」で大会を終え、ディフェンディングチャンピオンとして最後まで上位争いを続けた。
そして投稿で何度も触れたのが、周囲から受けたサポートへの感謝だった。契約先をはじめ、愛知から会場へ駆けつけたファン、現地で拍手を送った観客、飲み物や氷などを用意してくれた人々、さらに自身の応援タオルを持参したファンにも感謝を伝えている。
「辛くても苦しくても悲しくても乗り越えられるし、嬉しいなどの色んな感情を一緒に共有できて幸せです」と近藤。連覇には届かなかったものの、予選28位から準決勝で3位まで駆け上がった今回の戦いは、自身にとっても大きな経験になったようだ。
女子プロの戦いはまだ続く。ディフェンディングチャンピオンとしてのMKチャリティカップを6位で終えた近藤は、最後に今後の大会へ向けて変わらぬ声援を呼びかけた。