寺下智香がPWBAコロラド予選で9位好位置。アベ226で予選突破圏内へ

寺下智香 写真:ご本人提供

アメリカ女子プロボウリング大会『2026 PWBA Northern Colorado Open(コロラド・オープン)』で、日本勢が存在感を見せている。予選前半6ゲームを終えた時点で、JPBA女子プロの寺下智香(神戸六甲ボウル)が9位につけ、上位通過圏内で後半戦へ進むこととなった。

寺下は233、206、198、234、248、237を記録し、6ゲーム合計1356ピン、アベレージ226という安定したハイスコアをマーク。世界トップクラスの選手が集まるPWBAツアーの中で存在感を放っている。

今大会は24ゲームで予選順位を争い、上位25名のみが次ラウンドへ進出できるシステム。長丁場の中で安定感が求められるだけに、寺下の前半戦は非常に価値の高い内容となった。

一方、JPBAの石田万音(アルゴセブン)も後半戦で十分に予選突破を狙える位置につけている。石田は232、196、199、246、215、214を記録し、合計1302ピン、アベレージ217で現在26位。通過ラインまであとわずかとなっており、後半戦での巻き返しに期待がかかる。

石田はPTQ(プレトーナメント予選)を平均232ピンで1位通過しており、アメリカのレーンコンディションへの高い対応力を見せていた。本大会でもその実力を発揮できれば、一気に順位を上げる可能性は十分ある。

コロラド・オープンはアメリカ・コロラド州グリーリーで開催されているPWBAツアー第2戦。世界各国の女子トップボウラーが集う中、日本勢がどこまで勝ち上がれるか注目が集まっている。

後半戦で寺下は上位キープなるか。そして石田は逆転で予選突破を果たせるか。日本女子勢の戦いから目が離せない。

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