6月30日、『ROUND1 GRAND CHAMPIONSHIP BOWLING 2026 JPBA予選ラウンド』I会場がラウンドワン富士店で開催され、各部門で決勝大会進出者が決定した。レギュラー部門では各シフト上位2名に加え、各シフト通過者を除く3シフト総合スコア最上位者が決勝大会へ進出する方式で熱戦が繰り広げられた。
男子レギュラー部門で圧倒的な存在感を放ったのは48期生の斉藤琢哉(伊勢原ボウリングセンター)。第1シフトで279、269、279の827シリーズをマークし、アベレージ275.66という驚異的なスコアで全体トップ通過を果たした。827シリーズは自身4回目となるJPBA公認800シリーズ達成となり、I会場最大のインパクトを残した。決勝大会へは松浦和彦、山本勲、藤永北斗、吉野浩章、大沼はるかに加え、各シフト通過者を除く総合最高スコアの木村晃が進出している。
女子レギュラー部門では55期生の緒方彩音(株式会社コロナワールド/株式会社ボウルスター)が235、268、276の779シリーズを記録。アベレージ259.66で女子全体トップとなり、2位に約60ピン差をつける圧巻の内容で決勝大会進出を決めた。女子はこのほか、鈴木理沙、吉川朋絵、後藤光々音、野仲美咲、今井双葉、山田悠加が決勝大会への切符を手にした。
また、この日はレギュラー部門以外でも熱戦が展開された。アクティブジェネレーション部門、シニア部門、グランドシニア部門、レディース部門でも決勝大会進出者が決定。アクティブジェネレーション部門では田口直樹が自身初となるJPBA公認パーフェクトゲームを達成し、レギュラー部門では松浦和彦、積田蒼生もパーフェクトゲームを記録するなど、各カテゴリーでハイレベルな戦いが繰り広げられた。
全国各地で行われている予選ラウンドも終盤戦へ突入。決勝大会出場を懸けた争いはさらに激しさを増しており、各会場で生まれるハイレベルなスコアと記録にも注目が集まる。